データをCSVにエクスポートするには以下の2つの方法があります。
1.CSVインポート/エクスポートコマンドを使う
プリインストールプラグインである「CSVインポート/エクスポートコマンド」を使用することで、リストビューの内容をCSVにエクスポートできます。
2.CSVインポート/エクスポート(サーバーサイド)コマンドを使う
サーバーサイドコマンドである「CSVインポート/エクスポート(サーバーサイド)」コマンドを使用することで、サーバーの任意のフォルダへテーブルから直接CSVにエクスポートできます。このコマンドはForguncy Server上で動作します。
「CSVインポート/エクスポート(サーバーサイド)」コマンドは、サーバーオブジェクト(サーバーサイドコマンド、スケジュールタスク)で使用します。コマンドを実行するには、サーバーサイドコマンドを作成して「サーバーサイドコマンドの呼び出し」コマンドで呼び出す方法とスケジュールタスク上でコマンドを使用する方法があります。
添付のサンプルでは、以下の3つのパターンを記載しています。
2番目と3番目のサンプルでは、「c:\temp」フォルダへ「sample2.csv」、「sample3.csv」と言うCSVファイルをエクスポートします。予めPCのCドライブに「temp」という名前のフォルダを作成してから実行してください。
- リストビューのデータをCSVファイルにエクスポートする。
- サーバー側でテーブルのデータをCSVファイルにエクスポートする。
- スケジュールタスクを利用して午前8時から24時間間隔でテーブル1のデータをCSVファイルにエクスポートする。
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