Forguncy サポート

ワークフローコマンド

フォローする

コマンドに「ワークフロー遷移」および「ワークフロー一括処理」が指定できるようになり、ワークフローの遷移を制御できます。

「ワークフロー遷移」コマンドは、カレントレコードのワークフローの状態を任意に変更できます。

「ワークフロー一括処理」コマンドでは、ワークフローのアクションを複数個まとめて処理できます。たとえば、ワークフローの処理で「承認」というアクションがあった場合、複数の承認申請をまとめて「承認」処理します。

ダウンロード

1.0.2.0(Forguncy 4以降用) Workflow_1_0_2_0.zip(19KB)
1.0.0.0(Forguncy 3用) FGC3_Workflow_1_0_0_0.zip (10 KB)

 

インストール

ダウンロードしたプラグインを「プラグインを追加する」を参照してインストールすると、以下が「プラグインの管理」に表示されます。インストール後にForguncyの再起動が必要なことに注意してください。

Workflow_01.png

 使い方

  1. コマンドの選択に「ワークフロー遷移」が追加されます。
    Workflow_02.png
  2. ナビゲーションウィンドウからテーブルを選択し、右ペインのテーブル設定に表示される「ワークフロー…」をクリックして以下のように状態を設定します。以下の画面では「出張申請」テーブルを選択しています。
    Workflow_03.png
  3. ページを作成し、コマンドから「提出」ボタンをクリックした時の設定を以下のように行います。
     Workflow_04.png
    ユーザーが[提出]ボタンをクリックすると、[新規]の状態でワークフローに申請リクエストが送信されます。 このワークフローコマンドを使用しない場合では、プロセスバーのセルタイプを使用してワークフローを切り替えて、ユーザーは[新規]と[申請中]の2つのプロセスバーを通過する必要がありました。しかし、 以下のように連続して[新規]と[申請中]の処理を行うことができます。
     Workflow_05.png

    対象テーブル名  ワークフローを開くテーブル。
    遷移先の状態  ワークフローで定義されている次の状態。
    担当者  次の担当者
    アクション名  操作の名前。履歴情報で表示できます。
    コメント  備考、履歴情報で見ることができます。 

    注意:「対象テーブル名」で指定したテーブルは「ワークフローを使用する」が有効になっている必要があります。この設定は、ナビゲーションウィンドウから該当のテーブルをダブルクリックして表示される「テーブル設定」から「ワークシート…」をクリックすることで指定できます。

    「担当者」が複数いる場合は、カンマを使用して区切ってください。これらの人はユーザー管理に含まれている必要があります。

  4. アプリケーションを実行して動作を確認してみましょう。

使い方(ワークフロー一括処理 ※1.0.2.0以降)

Forguncyのテンプレートとして提供されている「出張申請」を使用して説明します。

  1. コマンドの選択に「ワークフロー一括処理」が追加されます。
    Workflow_b01.png
  2. ワークフローの設定
    「出張申請」テンプレートでは、「出張申請」テーブルに以下のような「状態」とプロセスが設定されています。 「ワークフロー一括処理」コマンドでは、この「アクション」の処理をまとめて行えます。
    Workflow_b02.png
    ここでは、「処理中」、「部長承認申請中」の各状態の「承認」処理を行う方法を例に説明します。
    Workflow_b03.png

  3. 「needapprovelist」ページを開き、「リストビュー1」に選択列を設定します。
    「リストビュー1」のレイアウトを調整し、1列目を空欄に設定します。リボンの「デザイン」メニューをクリックし、「ヘッダー」の「選択列」をオンに設定します。
    Workflow_b04.png
  4. ボタン型セルを設定してコマンドダイアログを開きます。
    U5セルにボタン型セルを設定して、右ペイン下部の[セル型]タブをクリックして、ボタン型セルの「コマンド…」をクリックします。
    Workflow_b05.png
  5. ワークフロー一括処理コマンドを以下のように設定します。
    リストビューの選択行(選択列にチェックのついている行)の申請について「承認」アクションを処理するように設定します。
    Workflow_b06.png

    対象リストビュー  ワークフローを一括処理するリストビュー名。ワークフロー一括処理コマンドを使用する際は、ワークフローを設定しているテーブルをリストビューで表示する必要があります。
    対象行  どの行を処理するか指定します。「すべての行」か「選択行」のどちらかから選択します。既定値は「選択行」です。
    アクション名 操作の名前。アクション名に設定する値は、ワークフローダイアログの「プロセス」で「アクション」列に設定されている必要があります。アクションを処理できない行がある場合、その行の処理はスキップされます。
    コメント

    アクションを処理する際のコメントです。備考、履歴情報で見ることができます。

  6. アプリケーションを実行して動作を確認してみましょう。

制限事項と注意点

ワークフロー一括処理

  • 次の状態に複数の担当者がおり選択が必要な場合、このコマンドを実行すると担当者はすべての担当者に設定されます。
  • ワークフロー一括更新コマンドでアクションを処理した場合、ワークフローのアクション前とアクション後に設定したコマンドは実行されません。

コマンドを設定できる箇所

  ワークフロー遷移 ワークフロー一括処理
ページ上のセル型
リストビュー上のセル型
ページロード時
ワークフローのアクション実行前 × ×
ワークフローのアクション実行後 × ×

使用できるForguncyのバージョン

バージョン 使用できるForguncyのバージョン
1.0.2.0(Forguncy 4以降用) 4.0.104.0以降
1.0.0.0(Forguncy 3用) 3.0.105.0以降(Forguncy 3のみ)

更新履歴

  • 1.0.2.0(2018/12/19 リリース)
    Forguncy 4以降用 公開
    ワークフロー一括更新コマンドを追加

  • 1.0.0.0(2018/4/3 リリース)
    Forguncy 3用 初版公開

 

 

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